2018年1月に設立、株式会社カラフルラボ「かんたんに、安全に、速く。」をコンセプト
クラウドのスケールアップする柔軟さと、レンタルサーバーの簡単な操作性を両立したサーバ


2018年6月、個人・法人向けのクラウド型レンタルサーバー「カラフルボックス」のリリース
2019年4月、アダルト専用サーバープランの提供開始

東京と大阪の2拠点にデータセンターを設け「あらゆる運用規模に対応できる「WordPress」をはじめとした、Webサイトの高速化を実現した次世代のレンタルサーバー」として提供

サポート体制は、(マニュアル・ライブチャット・メール・電話サポート)
※ 電話サポートは(BOX7、BOX8)プランのみ対応(平日 9:30~17:30)

カラフルボックス〈料金・機能〉

「BOX1~BOX8」まで用意されていて、プランの「縮小・拡大」のスケールアップが可能!
WP DataTables
 サーバースペック
サーバーOSUNIX系OS Linux(CloudLinux)
Webサーバー「LiteSpeed 5.x.x」
CPUIntel Xeon 40コア80スレッド(最大)
メモリー512GB(最大)
ストレージピュアSSD
HDD構成RAID10
稼働率非公開
サーバー収容人数詳細は非公開
サーバー管理国内大手データセンター収容
ネットワーク10Gbpsで大容量バックボーンに接続
カラフルボックス〈特徴〉

カラフルボックス の〈特徴〉

無料お試し期間 30日間
サイトの規模にあわせてプラン変更可能

一番下位の「BOX1」から初めて、リソースに合わせてプランの上下が可能


最新サーバ(40コア80スレッド・メモリ512GB)搭載

各プラン毎に「CPU/メモリ」を割り振り!リソースを柔軟に利用できる


高速Webサーバ「LiteSpeed」高速化だけでなく高負荷時の安定性

Apacheと完全な上位互換(.htaccess、mod_rewrite)利用可能


「SSD環境」ディスク読み込み速度や耐故障性能などが大幅に向上

「WordPress」表示速度の改善、高速アクセスを実現


PHP動作モード(LSAPI)、PHPモジュール(OPcache/APCU)

PHPの高速動作、PHPを高速化させるため拡張モジュール


「LiteSpeed Cache」WordPressの高速化を実現

WordPress専用(キャッシュ系)プラグイン、高速化設定が可能


「無料」自動バックアップ(過去14日分)標準搭載

異なるリージョンにデータ保存(データの分散化による高い安全性を確保)


「無料」独自SSL証明書(簡単設置&自動更新)

無料のSSL証明書「COMODO」に全プラン対応(HTTP/3対応)


セキュリティ機能|「WAF/IPS/IDS」「Imunify360」

ファイアーウォール、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止


アダルトサイト可能(アダルト対応サーバー)

通常のサーバーと完全に別サーバー(別IPアドレス対応)


カラフルボックス は、クラウド型のレンタルサーバーとなり、プランごとに独立したサーバーリソース(CPU/メモリ)を制御しています。

各プラン毎に、性能値と制限値と機能面を割り与えられている仕様になり、
「容量、CPU、メモリ、ディスクI/0、転送量・同時接続数」のリソース割り当てられる


上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる

カラフルボックス〈特徴〉

カラフルボックス の〈デメリット〉

メリット・デメリット
デメリット(気になるところ)

実質、電話サポートがありません。※(BOX7、BOX8)のみ電話サポート対応
また、チャット、メールに関しても、土日祝日は対応していないので連絡を取りずらいですね!


②2018年6月からのリリースとなるので、実績が少なく、安定静的には不安な一面もありますね!
稼働率に関して、まだ公開できないのか?記載がありません。

安定性を重要科目にするのであれえば、「99.99%」以上の、実績があるレンタルサーバーを選ぶ

③他社サーバーから簡単に移すことができる「Wordpress簡単引っ越し」といった機能が、レンタルサーバーによって提供していますが、カラフルボックスは未対応になりますね!

カラフルボックス の〈評価〉は?

ColorfulBox(カラフルボックス) に対する評価は?
HIKARI

カラフルボックス 評価

おすすめ度
4.5

カラフルボックスは、まだ、3年くらいの実績ではあるものの、Webサイトの高速化を実現できるサーバーとして注目をあびている「クラウド型のレンタルサーバー」になりますね!

「BOX1〜BOX8」まで、8段階のプランを用意され、プラン毎に「仮想CPU数、メモリ容量」が設定され、プラン変更も(簡単にサーバーのスケールを拡大縮小)することが可能になる。

プランをアップグレードだけでは無く、ダウングレードも柔軟にできて「即時反映」することも可能となるので、リソース状況や運用規模に合わせ、気軽にプランを変更できるのは大きいよね!

また、東京と大阪にデータセンターを設けていて、どちらか(東京/大阪)を選んで、異なる(東京/大阪)にデータのバックアップが自動で置かれる!ことになります。

要するに「東京/大阪」にデータを分散化することで、リスクマネジメント的にも安全が高まります。また、自動バックアップ機能としても「過去14日分」のデータを復旧することができますね!

やっぱ、一番注目されているのが、「高速表示を実現するサーバー」として、全プラン(最新のCPU・大容量メモリ・ピュアSSD)を採用して、Webサーバには「LiteSpeed」が使わていますね!

言ってみれば、高速化の取り組みとしても、かなり充実している構成のサーバーです。
ですので、表示速度は期待できるので、あとは、リソース状況に合わせてプランを選ぶことになります!

コントロールパネルには、世界的にも重要が多く人気の「cPanel」を搭載されてます。コアユーザーには人気である一方、初心者さんには、ちょっと使いこなすのが難しい側面もありますね!

サポートに関しては、電話サポートも「BOX7、BOX8」だけなので、実質、対応が無いことになり、チャットやメールは「土日祝」の対応していないので、連絡が取りずらい面もありますね!

ここが凄い!ここが最強

柔軟なスケール(Up Down)

カラフルボックス(スケールアップ)
HIKARI

カラフルボックスは、ラインナップに(8プラン)から選べられて、

低価格の下位プラン(BOX1)「12か月契約で月/638円税込」から、ビジネス向けのプランまで幅広く提供されてます。

また、なんといっても「プランの変更」が柔軟にできることで、
「BOX1~BOX2」「BOX2~BOX1」といったように(Up Down)が可能です。

どのプランでも「30日間 お試し無料」長期にわたってお試しできます。

HIKARI

どのプランを選べば良いの!
まずは、30日間のお試し!まずは「BOX1」からスタート

「1vCPU/2GBメモリ」で、リソースに影響がでるようなアクセス数に成長したらBOX2「4vCPU/6GBメモリ」に格上げする形になりますね!

因みに「アダルトサーバー」としても人気で、通常の一般サーバーとは別に、アダルト専用のサーバーを設けていて、IPアドレスも異なる仕様で利用できますね!

高速化の取り組み

カラフルボックス(高速化の取り組み)
  • 「ネットワーク」10Gbpsで大容量バックボーンに接続
  • Intel Xeon 最大40コア80スレッドCPU、512GBメモリ搭載
  • 全プラン(高速ピュアSSDのRAID構成)HDDと比べて読み書き速度が大幅に高速化
  • Webサーバ「LiteSpeed」を導入(PHP動作モード LiteSpeed LSAPI)
  • PHPを高速化させるため拡張モジュール(OPcache/APCU)
  • WordPress プラグイン(LiteSpeed Cache)キャッシュで大幅な高速化
  • 「HTTP/3」SSL化の表示速度を高速、「PHP7」従来(PHP5)の2倍以上のパフォーマンス
HIKARI

「CPU/メモリ」等の仕様は「CPU Intel Xeon 40コア80スレッド、メモリ512GB」
リソース的には、プラン毎に設定した「CPU/メモリ」を割り与えられています。

SSDに関しては、もはや、高速化をアピールしているレンタルサーバーの定番ですよね!カラフルボックスでも「ピュアSSD」を使用してますね!

PHP5の2倍以上の「PHP7」、HTTP/1.1より高速通信の「HTTP/3」対応
「HTTP/3」関しては、一般的にも2021年には標準化?と予想されています。

HIKARI

Webサーバに「Apache」と互換性が高い「LiteSpeed」を採用。
処理速度が速く急なトラフィックの増加にも安定「速さと安定性」を兼ね備えている

また、PHP動作モードには「LiteSpeed LSAPI」となるので、PHPの処理が、格段と効率を上げてくれます。

また、「LiteSpeed cashe」が使えることもできるので、Wordpressが、一段と快適に、速いレスポンスの大きな助けになりますよね!

HIKARI

プラン毎に割り与えられたリーソースを、「快適・安定性」を保ったなかで、Webサイトを構築することができることになりますよね!

転送量の充実

カラフルボックス(転送量)
HIKARI

カラフルボックスの転送量は、プランごとに異なります。
・BOX1では「3TB/月」日割り計算で「100GB/日
・BOX2では「6TB/月」日割り計算で「200GB/日
・BOX3では「8TB/月」日割り計算で「266.6GB/日

転送量の目安上限は、非常に高い設定になってます。
他社とは、増強したときの時系列が異なっても、基本的には同レベルの設定

無料独自SSL

カラフルボックス(SSL証明書)
HIKARI

基本的に、無料SSL証明書は、どのレンサバも対応しているのですが、
国内では「Let’s Encrypt」が多いですが、最近は「COMODO」も目立ってきてます


カラフルボックスでの、無料独自SSLは「COMODO」になります!
因みに「Let’s Encrypt」「COMODO」、どちらが優れている?訳ではありません

どちらも同じ「無料」ということもあって「フィッシング詐欺」サイトに持ち入れられる傾向ではありますが!そういった意味でも同じくらいの信頼性ですね


有料オプションに関しては、個人向けのSSLとして、1年目の価格が「1,200円/年」と割引対応ですが、2年目から「6,000円/年」になってしまいますね!

自動バックアップ ”標準搭載(無料)

カラフルボックス(バックアップ)
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HIKARI

レンタルサーバーを契約する際に、「東日本・西日本」リージョンの2か所から、サーバを選択できて、別の方が「バックアップ先」になりますね!

要するに、契約したサーバーが「東日本」であれば、バックアップ先が「西日本」
リスク管理としては、安全性が高い仕組になっていますよね!


また、自動バックアップ機能としても、無料の対応になっているので
過去14日分」の中から、日付を選択して復旧することも可能となりますね!

HIKARI

別サーバーに、自動バックアップとして保存してるので、万が一の時でも安全に復旧できますし、もちろん、手動として、データをダウンロードすることもできますよ!

セキュリティ「Imunify360」対応

カラフルボックス(セキュリティ)
HIKARI

「WAF/IPS/IDS」が標準装備ですね!

Webアプリの脆弱性を突いた攻撃による「サイト改ざん」「情報流出」などの
セキュリティ対策に「WAF」は効果的になりますね!

WAFは、誤検知が発生する側面もあって、サーバー会社によっては、細かく設定できるものがあるのだが。カラフルボックスは「ON/OFF」の切り替えになりますね!


AIを使用したセキュリティ機能「Imunify360」を導入しているようで、
既知の攻撃から未知の攻撃まで、様々な攻撃からWebサイトを守ってくれるようです


国内では、あまり馴染みが少ないですが、「mixhost」にも同じ機能がありますね!
※「Imunify360」とは、サーバー OS である「CloudLinux」を提供しているところで開発していて、「CloudLinux」を採用しているところで導入が進んでいるようですね!

コントロールパネル「cPanel」

カラフルボックス(コントロールパネル)
HIKARI

世界規模でも人気が高く、国内でも「cPanel」を採用しているレンタルサーバーも多くなってきてますよね!

「高度に設計された操作性が特徴」で、コアユーザーに人気でもあります。
独特な一面もあるので、初心者さんが馴染むまで、若干時間が掛かるかも?

サポート体制

カラフルボックス(サポート体制)
HIKARI

カラフルボックスのサポート体制は、
「メール」「チャット」(平日 9:30〜17:30)

電話サポートに関しては(BOX7・BOX8)限定になります。
※契約や料金に関するご相談の窓口

カラフルボックス の お申込み

お申込み、

詳しい詳細は公式サイトで

初期費用を無料にするには?