2013年11月に設立、レンタルサーバー事業の株式会社ライムテック
TOK2、99円サーバーを運営している株式会社セブンアーチザンとは代表者が同じグループ会社


2015年12月、共有レンタルサーバーの手軽さとクラウドの拡張性を融合したハイブリット型「JETBOYレンタルサーバー」をリリース

初心者にこそおすすめ!すべての作業を無料代行サービス
サイト運用で発生する作業をサポート、サーバ移動作業などを無料で一括代行

サポート体制は、メールサポート(土日祝日もお問い合わせを対応)

JETBOY〈料金・機能〉

初期費用「50%OFF」キャンペーン対応、14日無料お試し
WP DataTables
 サーバースペック
サーバーOSCloudlinux6準仮想化
Webサーバー「LiteSpeed 5.x.x」
CPUXeon E5-2697 v3(最大28コア56スレッドを搭載)
メモリー64GB~最大128GB
ストレージ全SSD 及び SSD/HDDハイブリッド
HDD構成RAID5
稼働率詳細は非公開
サーバー収容人数詳細は非公開
サーバー管理国内大手データセンター収容
ネットワーク詳細は非公開
JETBOY〈特徴〉

JETBOY の〈特徴〉

無料お試し期間 14日間
CloudLinuxプラットフォームを採用

突発的な高負荷から守る(CloudLinux仮想環境)


最新サーバ(Xeon E5-2697 v3)搭載

最大28コア56スレッド・メモリ64GB~最大128GB


プラン毎にCPUコア数、メモリを割り当て

リソースが割り当て!サイト規模に合わせてスケールアップ


高速Webサーバ「LiteSpeed」高速化だけでなく高負荷時の安定性

Apacheと完全な上位互換(.htaccess、mod_rewrite)利用可能


「SSD環境」ディスク読み込み速度や耐故障性能などが大幅に向上

最新高性能サーバーにSSD搭載


PHP動作モード(LSAPI)、PHPモジュール(OPcache/APCU)

PHPの高速動作、PHPを高速化させるため拡張モジュール


「LiteSpeed Cache」WordPressの高速化を実現

WordPress専用(キャッシュ系)プラグイン、高速化設定が可能


自社サーバーパネルの他に全プラン「cPanel」搭載

使いやすい管理画面、ワンタッチインストール


「無料」独自SSL証明書(簡単設置&自動更新)

無料のSSL証明書「COMODO」に全プラン対応(HTTP/3対応)


ModSecurity「WAF」対応

ON/OFF切り替え、海外などからの不正アクセスを検知


すべての作業を無料代行サービス

難しいサーバー移動作業などを無料で一括代行サービス


カラフルボックス は、クラウド型のレンタルサーバーとなり、プランごとに独立したサーバーリソース(CPU/メモリ)を制御しています。

各プラン毎に、性能値と制限値と機能面を割り与えられている仕様になり、
「容量、CPU、メモリ、ディスクI/0、転送量・同時接続数」のリソース割り当てられる


上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる

JETBOY〈特徴〉

JETBOY の〈デメリット〉

メリット・デメリット
デメリット(気になるところ)

電話サポートがありません。メールのみの対応になります。

②スケールアップは柔軟にできます。ただ、スケールダウンができない不自由差があります。

③手動のバックアック(ダウンロード)や、ダウンロードしたデータを元に、リストアップ(復元)することは可能です。が、自動バックアップとしての機能はありませんね!

自動で世代分のバックアップを作成できれば、手間も掛かりませんし安心も持てますよね!

④割り当てリソース「CPU/メモリ」の使える制限が、ちょっと少ないです。「ミニSSD、ファーストSSD」に関しては、低価格で利用できる面を考えれば、ある程度は考慮できますが、

「スタンダードSSD」以上になると、どうしても他社との比較になってしまい、他社の方が条件がよいものがあったりもしますよね!

⑤SSDの仕様に(全SSD・SSD/HDDハイブリッド)と、あるように、一部のストレージは、「HDD」となってしまいますね!

JETBOY の〈評価〉は?

JETBOY(ジェットボーイ) に対する評価は?
HIKARI

JETBOY 評価

おすすめ度
3.5

JETBOYレンタルサーバーは、2015年12月にリリースされていたようで、もともとは、海外のデータセンターに置いて、国内向けにレンタルサーバーを提供していたのですが、

2016年7月に大幅リニューアルで、プラン内容と価格が改訂された!目玉は「アメリカ合衆国のデータセンターから国内大手データセンターに移行」されたことになりますね!

また、現行のプランは、2017年8月のリリースに当たるのですが、「LiteSpeed」を導入した時期は忘れましたが、割と早い段階だった記憶があります。

「高速化の取り組み」としては、「LiteSpeed LSAPI」によるPHPの処理で、レスポンス性能を最大に発揮してくれますし、「OPcache/APCU」「Wordpress専用 LiteSpeed Cache」といった、

キャッシュの導入で、とにかく、Webサイトのページを高速に動いてくれますね!
そういった意味では、319円/月から始められて、表示速度にはある程度満足できると思いますが、

ただ、割り与えられているリソースが少なく、転送量もそれなりですので、例えば「ミニSSD」「ファーストSSD」は、低価格というものの、正直、複数のサイト運営は難し構成ですね。

仮に、ファーストSSD「50万PV/月」が利用できたとして、日割りにする「16,666PV/日」ですので、1日20,000万PVは、割とすぐ到達するので、ましてや複数のサイトであれば、すぐに転送量の制限に達してしまいますよね!

そう考えれば、「スタンダードSSD」は、条件がよいレンタルサーバーが他にあるので、ちょっと厳しい一面がありますね!

ただ、逆に言えば、「319円税込/月」という安さで、「50万PV/月」のアクセスが確保できる!という意味では使っても問題ないでしょう!

ここが凄い!ここが最強

柔軟なスケール(リソース拡張

JETBOY(スケールアップ)
HIKARI

JETBOYは、ラインナップに(6プラン)から選べられて、

低価格の下位プラン(ミニSSD)「12か月契約で月/319円税込」から、ビジネス向けのプランまで幅広く提供されてます。

また、なんといっても「プランの変更」が柔軟にできることで、
「ミニSSD~ファーストSSD」といったように(スケールUp)が可能です。

どのプランでも「14日間 お試し無料」で利用することが可能です。

HIKARI

どのプランを選べば良いの!
まずは、14日間のお試し!まずは「ミニSSD」プランからスタート

「1vCPU/512MBメモリ」で、リソースに影響がでるようなアクセス数に成長したら「ファーストSSD」プラン「2vCPU/1GBメモリ」に格上げする形になりますね!


ただ、「無料」お引越し代行サポートを利用したい場合は「ファーストSSD」プランからになってしまいます。

高速化の取り組み

JETBOY(高速化の取り組み)
  • Intel Xeon 最大28コア56スレッドCPU、64GB~最大128GBメモリ搭載
  • 高速SSD構成、HDDと比べて読み書き速度が大幅に高速化
  • Webサーバ「LiteSpeed」を導入(軽量・高速に動作、安定)
  • LiteSpeedのPHP(LSPHP)高速にPHPを処理に伴いレスポンスの高速化
  • PHPを高速化させるため拡張モジュール(OPcache/APCU)
  • WordPress プラグイン(LiteSpeed Cache)キャッシュで大幅な高速化
  • 「HTTP/3」SSL化の表示速度を高速、「PHP7」従来(PHP5)の2倍以上のパフォーマンス
HIKARI

プランによって「CPU、メモリ、ディスクI/0、同時接続数、転送量」などが
プラン毎に設定された構成で割り与えられています。

ただ、OS(CloudLinux)の助けもあって「アカウント領域を準仮想化」が実現!
しているので、他ユーザーからの影響を受けずらいです。

SSDに関しては、「全SSD化」という訳ではないようです。一部のサーバでは、「SSD/HDD」になってしまうようだ!これは、ちょっと痛いかな^^;

PHP5の2倍以上の「PHP7」、HTTP/1.1より高速通信の「HTTP/3」対応
「HTTP/3」関しては、一般的にも2021年には標準化?と予想されていますよね

HIKARI

「速さと安定性」を兼ね備えているWebサーバ「LiteSpeed」は、
「Apache」と上位相互のソフトウェアになるので、「.htaccess」「mod_rewrite」は、今まで通り使用できますね!


PHP動作モードに関しては、「LiteSpeed LSAPI」でPHPの処理が行われるので、表示速度も格段と上がり、Wordpressも快適に動きます。

また、Wordpress専用の「LiteSpeed cashe」が、一段と快適に、速いレスポンスの大きな助けになりますよね!

転送量の充実

JETBOY(転送量)
HIKARI

JETBOY の転送量に関しては、全プラン「無制限」です。
ただ、無限に利用できる!という意味ではありません。

「PV数目安」があるように、制限値までは無制限という意味合いになります。

「PV数目安」といっても、1ページあたりを「何MB」で、計算して「5万PV/月」となっているのか?わかりません。

1ページあたりの容量は、画像などの容量で異なってきますが、一般的に、1ページあたり「1MB~3MB」といわれています。

・1ページ「1MB」で計算して「5万PV/月」なのか?
・1ページ「3MB」で計算して「5万PV/月」なのかで、大きく異なりますよね!

また、「転送量の制限」や「PV数目安」といっても、あくまでも理論値になるので、ネットワーク(帯域)「CPU/メモリ」が圧迫されるとコンテンツに影響がでます!

HIKARI

「JETBOY」に関しては、収容人数、ネットワーク接続(帯域)は非公開です。


しかし、OSに「CloudLinux」を採用していることによって領域を準仮想化となっているので、他ユーザーの影響を受けずらい構成にはなっています。

そういった意味でも、「CPU/メモリ」に関しては、プラン毎に割り振りされていますので、リソースの許す限り利用できる仕様になりますよね!


要するに、「アクセスが多くなってきたら、集中したアクセスが多くなってきたら」スケールアップして、リソースを拡張して利用してね!ということになります。

無料独自SSL

JETBOY(SSL証明書)
HIKARI

無料SSL証明書「 Let’s Encrypt」に対応していますね!
簡単に設定できて、自動更新することになります。


「フィッシング詐欺」サイトに使われやすい「無料SSL証明書」を懸念して、個人向け(安値)の独自SSL(オプション)を利用する方も増えてきています!

JETBOYの有料オプションの取り扱いとして、個人向けSSL「COMODO
社(EssentialSSL)」が利用できます。

価格だけを見ると、他社では「1,000円/年~1,500円/年」で提供されているところもあるので、「1,980円/年」は、安値とは言い難いですが、

ブランドとしては、EssentialSSL(1,980円/年)は、割引対応ではないでしょうか!

バックアップについて

JETBOY(バックアップ)
HIKARI

サーバー上のデータを毎日自動でリモートバックアップします。
要するに、リモート(離れた場所)に、バックアップを作成してますね!

これは、サーバーとしての安全対策になりますので、ユーザーとしての、自動バックアップは対応されていません。


バックアップについては、ご自身のタイミングで、データをダウンロードすることができる機能はあるので、手動バックアップという形で対応することになりますね!

また、復元をしたい場合も、ダウンロードしたデータを元に、ワンタッチ操作でデータを入れ替えることも可能です。

セキュリティ(WAF)

JETBOY(セキュリティ)
HIKARI

「WAF」標準装備、ウイルススキャン標準装備ですね!

Webアプリケーションの脆弱性の攻撃によって、「サイト改ざん」「情報流出」などの被害も起こり、脆弱性対策は重要度を増しています。

セキュリティ対策に「WAF」は効果的で、「JETBOY」でも対応されています。


WAFは、誤検知が発生する側面もあって、サーバー会社によっては、細かく設定できるものがあるのだが。JETBOYは「ON/OFF」の切り替えになりますね!


「cPanel」特有のウイルススキャンも利用できます。任意のタイミングでサーバー内をウイルススキャンすることが可能になりますね。

「無料」お引越し代行サポート

JETBOY(無料代行サービス)
HIKARI

「JETBOY」を利用するに当たって、
初回限定の「完全無料お引越し代行サポート」を利用することができますね!

原則、申し込み後の3ヶ月間以内で、3回まで利用できるようです!
※「ミニSSD」以外のプランに適用されます。


レンタルサーバーの移転(引っ越しは)は、慣れている方にとっては、自分で「パッパット」やってしまった方が早く終わらせられます!が、

初めての方にとっては、非常に不安がある作業になりますよね!
そういった意味では、非常に役立つサービスになっているのではないでしょうか?

通常は「5,980円」でのサービスになるようです。他社では、10,000円、1,5000円とかも、まぁまぁあるので、3回も無料で対応してもらえるのはありがたい!

サーバーパネル &「cPanel」

サーバーパネル

JETBOY(サーバーパネル)
拡大表示

cPanel

「cPanel」搭載
拡大表示
HIKARI

国内でも「cPanel」を使えるレンタルサーバーが多くなりましたね!
「JETBOY」でも、採用されているので「cPanel」が使えます。

ただ、初めて「cPanel」を利用する方にとっては、なじむまで時間が掛かるようで、若干、難しい側面もあるようです。


「JETBOY」に関しては、「cPanel」とは別に、各種サーバーの操作を集約したダッシュボード(サーバーパネル)も利用することができる仕様になっています。

全ての操作ができませんが、ある程度の設定は「サーバーパネル」からでもできますね!

サポート体制

JETBOY(サポート体制)
HIKARI

JETBOY のサポート体制は、「メール」のみ
電話サポートは、対応していません。


他のサービスでも「365日24時間、土日祝日や深夜帯でも、原則3時間以内にお返事いたします。」と記載されているんですが・・・

3時間以内に返信がきたためしがない!

JETBOY レンタルサーバー の お申込み

お申込み、

詳しい詳細は公式サイトで

初期費用を無料にするには?