2016年4月に設立、アズポケット株式会社(英文表記:AzPocket, Inc.)
「個人や中小企業でも手軽に使えるクラウド」をコンセプトに取り組む
2016年6月、クラウド型レンタルサーバー「MixHost」のリリース
日本初「LiteSpeed」Webサーバーを採用、高速性を徹底追求したサーバー
レンタルサーバーの様な使いやすさと、クラウドのメリットを融合させて
独立したリソース(CPU/メモリ)を契約毎に制御、安定したサービスを提供
サポート体制は、メールでのお問い合わせ(土日祝日もお問い合わせを対応)
業界最長級の30日間無料お試し期間の対応
mixhostの料金・機能
プレミアム以上で初回お支払い金額半額&12ヵ月以上のご契約で対象ドメイン永久無料!※価格は消費税10%を含む | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス |
初期費用 | 初期費用 無料 | |||
料金(3ヶ月契約) | 月/1,210円税込 | 月/2,530円税込 | 月/5,060円税込 | 月/6,149税込 |
料金(6ヶ月契約) | 月/1,100円税込 | 月/2,365円税込 | 月/4,730税込 | 月/5,269税込 |
料金(12ヶ月契約) | 月/891円税込 | 月/2,145円税込 | 月/3,900円税込 | 月/4,389円税込 |
料金(24ヶ月契約) | 月/842円税込 | 月/2,035円税込 | 月/4,070円税込 | 月/4,169円税込 |
料金(36ヶ月契約) | 月/792円税込 | 月/1,925円税込 | 月/3,850円税込 | 月/3,949円税込 |
割り当て(CPU/メモリ) | 4vCPUs/4GB | 6vCPUs/8GB | 8vCPUs/12GB | 10vCPUs/16GB |
WEBサーバー(ソフトウェア) | 「LiteSpeed 5.x.x」 | |||
容量(ストレージ) | 250GB(SSD 仕様) | 350GB(SSD 仕様) | 450GB(SSD 仕様) | 550GB(SSD 仕様) |
転送量の目安 | 18TB/月 | 24TB/月 | 30TB/月 | 36TB/月 |
マルチドメイン / サブドメイン | 無制限 / 無制限 | |||
データベース(MySQL) | 無制限(SSD 仕様)1個x | |||
FTPアカウント / FTPS / SFTP | 無制限 / FTPS対応 / SFTP対応 | |||
CGI / SSI / PHP / SSH | 対応 / 対応 / PHP5・PHP7 / 対応 | |||
独自SSL(SNI) | オプション無し(持ち込み可能)(SNI 対応) | |||
無料SSL(HTTP/2) | 無料 COMODO(HTTP/2・QUIC(HTTP/3)対応) | |||
高速化仕様 | LSAPI、OPcache、LiteSpeed Cache | |||
自動バックアップ | 標準装備(1日1回 14日分のデータを復旧) | |||
セキュリティ | WAF、IPS/IDS、(SPF・DKIM)対応 | |||
メールアカウント / ウェブメール | 無制限 / 標準装備 | |||
ウイルス駆除 / スパムフィルタ | 標準装備 / 標準装備 | |||
自動インストール機能 | 「WordPress」「Movable Type」など、多数あり |
サーバースペック | |
サーバーOS | Linux (CloudLinux) |
Webサーバー | LiteSpeed 5.x.x |
CPU | Intel Xeon 36コア72スレッド |
メモリー | 256GB |
ストレージ | ピュアSSD |
HDD構成 | RAID10 |
サーバー収容人数 | 詳細は非公開 |
サーバー管理 | 東京都内の大手データセンター収容 |
ネットワーク | 国内最大級のバックボーンに10Gbpsで接続 |
mixhostの特徴
稼働
Webサーバーは高速 (LiteSpeed)対応、ピュアSSD構成
他のユーザーの影響を受けにくく安定したサービスが実現
マルチドメイン・データベース・メールアドレス無制限
PHPキャッシュ「OPcache」、「LiteSpeed Cache」の対応
WAFで不正侵入を防御することが可能
「SPF・DKIM」対応、GnuPGを利用した暗号化メールに対応
無料独自SSL(COMODO)、HTTP/3に対応で高速化
過去30日間のバックアップから全てのデータを無料で復元
MixHost(ミックスホスト)は、クラウド型のレンタルサーバーとなり、プランごとに独立したサーバーリソース(CPU/メモリ)を制御しています。
更に、リソースの増減はダウンタイム0で、日割り計算で対応、各プラン毎に、性能値と制限値と機能面を割り与えられている仕様
「容量、CPU、メモリ、ディスクI/0、転送量・同時接続数」のリソース割り当てられる上位プランを選択すると利用制限が緩和され、より快適な環境で利用できる
MixHostの評価は?
MixHost 評価
mixhost は、共用サーバーでありながらリソースを完全に制御できて、CPUやメモリなど、ユーザーごとにリソースを割り当てられて使えるサーバーになってて、
要するに「CloudLinux」のメリットは、ユーザー毎にリソースを完全に制御され、他のユーザーの影響を受ける事がなく非常に安定した環境が提供できる。
バックボーンは、国内最大級の「732Gbps」で、高速10Gbpsで接続されて、高速化の取り組みは、高速「LiteSpeed」、SSD環境、キャッシュ機能など、クラウドならではの特徴を生かしたサービスですね!
安定した環境で利用できるので、これだけの環境で運営できれば、負荷が無く快適に動かすのは間違いないね!下位プランで、アクセス数が集中するような大量トラフィックが多い場合でも、ハイスペックな環境で、同時アクセスにも強く安定した運営ができるよね。
また、バックアップも、自動で14日分データを外部のサーバーに保存され、無料で「自動バックアップ&リストア機能」使えるのは大きい一面でもある。
あ、あと、アダルトサイトの運営も可能としていて、日本国内において合法的なアダルトサイトは問題なく、無修正など違法性の高いのはNG。
サポートに関しては、電話サポートが無いので、メールでの対応となり、コントロールパネルは、人気の「cPanel」を採用しているのだが、機能がたくさんありすぎて、初めて使う方にはマニアル(手順)を見ながらある程度は慣れる必要があり、初心者の方には注意がいるかも!
ここが凄い!ここが最強
契約ごとにリソースの制御
一般的の共用サーバーは、すべてのリソースを共有することになるんですが、「mixhost」は、独立したリソースを分散されるので影響が受けずらいですね!
要するに、ユーザー単位でリソースの切り分けが難しいWebサーバ「Apache」に対して、「LiteSpeed」はVPSに近い構成が可能で、CPUやメモリを1人に割る振りができることになりますね!
それにしても、「mixhost」は、2016年6月にリリースしてから、幾度となく割り当てられる「CPU/メモリ」が増強していて、今ではスタンダードで「CPU仮想4コアメモリ4GB」使えるのはいいよね!
高速化の取り組み
- 快適なネットワーク(高速バックボーンに10Gbpsで直結)
- Apacheと完全な互換性の(LiteSpeed Webサーバ)+高速処理のPHPモード(LSAPI)
- 36コア72スレッドCPU、256GBメモリ(個別にリソースを割り振り)
- 「ピュアSSD」 RAID構成のハイスペックサーバー
- HTTP/2への対応、次世代プロトコルのQUICによる「HTTP/3」の対応
- 高速化「OPcacheキャッシュ」「WordPress専用キャッシュ」
「mixhost」の表示スピードが速い!と、他社のサーバーと比較して非常に評判も高い記事も多いんですが・・・
一番の要因は、「LiteSpeed+LSAPI」で、PHPの高速動作が可能な「PHPモードのLSAPI」を導入していることで、「FastCGI」よりも、圧倒的に「LSAPI」が実行速度が速いんです!この恩恵が一番強い要因ですね!
とにかく、「mixhost」の売りは、個別にリソースが使えるのと、
WordPressのような動的処理に強い「LiteSpeed+LSAPI」だね!
それに加えて、PHPプログラムのキャッシュ「OPcache」やWordPress専用キャッシュが導入されているのもうれしい限りです
自動バックアップ
バックアップは、有料オプションが多い中、無料で過去データで復旧できるのは非常に喜ばしいことですよ。
数年前もWordpressを狙った不正アクセスよる改ざん事件がありましたが!いつ何が起こるかわからないご時世です!やっぱ自動バックアップは大事だよね!
「mixhost」の場合、過去14日間のバックアップからデータ(ファイルとデータベース)を、いつでも日付を指定して復旧させることがますね!
外部のバックアップサーバーに自動的にバックアップされているので、万が一でも安心できますし無料で利用することができますよ
無料独自SSL
無料SSLが広がり、SSLの導入も活発化されてきましたが、
当然といっていいのか?「mixhost」でも無料でSSL化が可能です!
ただ、なじみが深い「Let’sEncrypt」ではなく、「Comodo社」のSSLになります。
とはいえ、どちらがどうこうのものではないので特に問題ではないですね!
極端な話し、世界的に見て「Let’sEncrypt」「Comodo社」の2社がフィッシングサイトに使われているようです!「Let’sEncrypt」が若干多い程度
転送量の充実
転送量は、スタンダードベースで、18TB/月(18000GB)ですね!
日割にすると、1日600GBです!
まぁ、これも「5Gサービス」の開始に伴いインターネットトラフィックが増加傾向ですね!
セキュリティ
アプリからの不正侵入を防御する「WAF」のみが標準されているレンタルサーバーが多い中、「mixhost」では、「WAF」と共に、外部からの侵入の検知や防御を行う「IPS/IDS」も対応されていて、
また、コントロールパネル「cPanel」特有の、サーバー内のデーターを任意でウイルスチェックすることも可能ですね!
あと、なりすましメールに有効な「SPF」「DKIM」が標準されてますね!
mixhost のデメリット
「mixhost」のデメリットは、まず、電話サポートは付いてません!
お困りの時は、充実しているマニュアルを確認するか?メールでの対応になります。
コントロールパネルに「cPanel」を採用して世界シェアも多く、充実した機能が豊富で結構マニアックなこともできたりもするんですが、その反面、特に初心者さんにとっては、慣れるまで時間が必要かも!
マニュアルがあるとはいえ、慣れるまで設定に戸惑うことが多くなってしまいますね!
あとは、クラウドレンタルサーバー特有のアクセス障害が、ちらほらある場合が・・・