今、使用してるレンタルサーバーから、
何らかの理由で、別のサーバーに変更したい場合は、良くあることです。

サーバー移転(引っ越し)の手順

  1. レンタルサーバーと契約をする

    新しいレンタルサーバーのお申し込み
    レンタルサーバーと契約するに当たって、お試し期間でも問題ありません。


    レンタルサーバーを乗り換えるに当たって、並行期間が必要になり、
    どちらのサーバーが接続されているか?予想できない期間があるので契約期間の重複が重要!

    移転完了までの流れ
  2. 引き継ぐドメインの設定

    新サーバーで、「ドメイン」を利用するための設定
    新サーバーの管理画面(ログインパネル)から、引き継ぐドメインの追加設定を行う

    ドメイン追加
  3. 新サーバーでデーターベースの作成

    旧データーベースを引き継ぐために、新サーバーの管理画面(ログインパネル)から、新たにデーターベース(MySQL)を作成しておきます。

    後で、データベース情報を記述する作業がでてきます。
    「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」「ホスト名」

  4. 旧サーバーのデータをダウンロード

    ファイルのダウンロード
    FTPクライアントソフトを利用して、旧サーバーからデータをダウンロードします。

    ※データ量が多い場合は、小分けにしてダウンロードすることで、ERRORの可能性を回避できます。

    データのダウンロード

    FTPソフトを、お持ちでない場合は、通信速度高い高機能なFTPソフトをお勧めします。

  5. ファイルの書き換え

    ダウンロードしたデータの中に、「wp-config.php」というファイルがあります。
    このファイルを開いて、一部を修正します。

    ※「wp-admin、wp-content、wp-includes」のフォルダと同じ階層にあります。

    この「wp-config.php」は、Wordpressとデーターベースを接続するための情報が記載されているので、新サーバーで作成したデータベースの情報に書き換えることになります!

    データベースの書き換え

    ③で作成したデーターベースの情報
    「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」「ホスト名」書き換えます!

    ※29行目~38行目の箇所を修正します。

  6. 新サーバにデータをアップロードする

    ファイルのアップロード
    FTPクライアントソフトを利用して、旧サーバのデータを、新サーバにアップロードします。

    ※データ量が多い場合は、小分けにしてダウンロードすることで、ERRORの可能性を回避できます。

    データのアップロード

    ドメインを追加した事で、ドメインのフォルダーが出来てますので、
    その中に、旧ドメインのデータをアップロードして下さい。


    FTPソフトを、お持ちでない場合は、通信速度高い高機能なFTPソフトをお勧めします。

  7. データベースの移動(引っ越し)

    データベース「エクスポートとインポート」
    旧データベースのファイルを、新データベースに移行作業を行います!

  8. 表示のテストを行う

    新サーバに上手くデータが移動しているかテストを行います!
    あなたのパソコンのみ、新しいサーバーにつながるように設定します。

    1. hostsファイルを設定するために、新サーバーのIPアドレスを調べる
    2. hostsファイルを編集する
    3. ブラウザを終了し、再度開き直す
    4. 新サーバーにアクセスできているか、チェック
    5. 新サーバーを一通りチェック

    あなたのパソコンだけが、表示されるので、サイトをよく確認して問題ないか判断します。
    問題がなければ、DNSを切り替えて、ユーザーにWebサイトが届くことになっていきます!

    〈hostsファイルの変更〉データを移動したサイトのテスト表示

  9. DNSを書き換える(ネームサーバー)

    ネームサーバの設置
    新サーバで用意してる、ネームサーバアドレスを設定します。

    ネームサーバのアドレスは、通常、サーバーの管理画面で確認できます。
    契約の際に、契約完了メールに記載してる場合も有ります。


    ネームサーバアドレスの設定は、
    ドメインの管理してる、管理画面でネームサーバーの設定になります。

    ネームサーバーの切り替え
  10. DNSの浸透期間まで、旧サーバの維持

    DNSの浸透まち
    DNS(ネームサーバー)の切り替えで、徐々に新サーバーに切り替わります。

    DNSが浸透する期間は、数日~2週間前後と言われていて、
    余裕を見て、3週間は旧サーバーの維持をしておきたいところです!

    この期間は、新旧どちらで接続されているか?わからない状況で、徐々に、切り替わっていく傾向もあるので旧サーバの維持は重要になりますね!仮に、旧サーバーを直ぐに解約してしまうと、ユーザーがアクセスしたときに表示されない場合も考えられますね!

  11. 旧サーバのデータを削除する、若しくは、旧サーバの解約

    DNSが完全に切り替われば、いつでも「削除・解約」はできます。
    契約期間が、まだ残っているのであれば、そのままの状態で問題ないです!

ドメインの移管手続き

ドメイン移行(引越し)も、同時に考えてる場合
ドメイン移行申請を行うことになります。

ドメイン移行(引越し)完了まで、2日~7日位は掛かりますので、
余裕をもって、申請することが良いと思いますね!

サーバーの引っ越しと、同時に、ドメイン移行を行ってしまうと、トラブルの元になってしまうので、DNSの変更のタイムラグが無くなってから行うことをお勧めします。

サーバーの変更とSEOの関係

サーバーを変更された場合、ドメインのIPアドレスが変わる事になります。
IPアドレスが変わった事で、SEOにも影響が出るのかが、気になるところですが

SEOの観点では、何の問題も無い!

結論から言いますと、同じドメインで、IPアドレスが変更されても、
SEOの観点では、何の問題も無い!との事です。

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答